せどり・転売のコラム

せどりでの利益計算方法

この記事はAmazonで販売をしている人を対象とした記事です

利益計算は何のビジネスでも重要ですが
せどり・転売においては他のビジネス以上に
重要性が高いです

というのは
薄利多売な商売+価格変動の激しい商売
になるので利益計算が甘いだけで
黒字だと思っていた商品が
ちょっとした値下がりで実際は赤字になっていた

また、
黒字のつもりが赤字を出しているなんていう悲惨なパターンもあります

この記事を読めば正確な利益計算を行い、
利益を増大させることができるでしょう

利益計算の概念

利益計算ってそんな面倒な事しなくても
amazonの販売価格から商品の購入代金を差し引きすれば利益わかるんじゃない?と思われそうですが

販売手数料や発送費用、梱包費用や仕入れるためのガソリン代、
場合によっては店舗に電話で在庫の有無を確認するために
電話代がかかるかもしれません。

[word_balloon id=”5″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” radius=”true” box_center=”false” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” avatar_hide=”false” name_position=”under_avatar” balloon_shadow=”true”]

Amazon販売での利益計算っていうのはね基本的には

「 Amazonでの売上-Amazon手数料-仕入れの為に使った経費の合計-納品のために使った経費の合計=利益 」

にて算出することができるんだ

[/word_balloon]
[word_balloon id=”4″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” radius=”false” box_center=”false” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” avatar_hide=”false” name_position=”under_avatar” balloon_shadow=”true”]

え!?
そんなに項目あるの?

別のサイトにはそんなにたくさん項目なかったけどな・・・。

[/word_balloon]

注意!

多くの情報発信者は嘘をついています

例えばインターネット仕入れを紹介している人が
1つの商品でこんなに稼いじゃいました!!

みたいなことを言ってる人を見かけますが

Amazonの手数料を引いていなかったり
仕入れ元、販売時の送料を引いていなかったり

それ全然利益計算違うくないですか??w

ということは非常に多くあります。

本当に塾やコンサルなど
高額なものには注意してくださいね・・・。

何人か情報販売系の方と話したことがありますが

別にコンサル生が稼ごうが稼がなかろうがコンサル料はもらうから内容はそんなに重要じゃない
とか

誇大広告はみんながやってる常套手段だからこれはあくまでマーケティングであって詐欺をしてるわけじゃない
とか

少しずれた考えを持っている人だった記憶があります。

まとめ

〇「Amazonでの売上-Amazon手数料-仕入れの為に使った経費の合計-納品のために使った経費の合計=利益 」の計算にて利益を計算する

 

〇多くの情報発信者の利益計算方法は間違っている

利益率について

[word_balloon id=”4″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” radius=”false” box_center=”false” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” avatar_hide=”false” name_position=”under_avatar” balloon_shadow=”true”]

利益率ってわかってるようでわからないんだよな・・・

売上からの%なのか
入金からの%なのかも微妙だし。。。

[/word_balloon]
[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” radius=”true” box_center=”false” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” avatar_hide=”false” name_position=”under_avatar” balloon_shadow=”true”]

おいおい。。
それはやばいでマジでw

物販やってて利益率がわからんってのは
ちょっと引くわ。。。

[/word_balloon]

そもそも
利益率とは曖昧な表現です。

利益の中には

〇粗利益

〇営業利益

〇経常利益

〇純利益

などの種類があります。
これらの売上に対しての率をそれぞれ以下のようにいいます

〇粗利益率

〇営業利益率

〇経常利益率

〇純利益率

また、
利益率とは親密な関係のある
〇投資利回り(ROI)の事を利益率という言葉で使うこともあります

これらすべて利益率という言葉として使っても間違いではありません。

しかし、一般的には営業利益率が会話でよく使われる

「利益率」という言葉にマッチしていると感じます

注意!

良く利益率~%となどという誇大広告も見かけますが
利益率なんて言葉は非常に曖昧な言葉です

粗利率なのか
営業利益率なのか
によっても全然話は変わってきてしまいます

[word_balloon id=”4″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” radius=”false” box_center=”false” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” avatar_hide=”false” name_position=”under_avatar” balloon_shadow=”true”]

そんなにいっぱい言われてもわからねぇよ。。。

結局どれを理解すればいいの?

[/word_balloon]
[word_balloon id=”5″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” radius=”true” box_center=”false” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” avatar_hide=”false” name_position=”under_avatar” balloon_shadow=”true”]

強いて言うならば、物販においては営業利益が一番重要なんだ

[/word_balloon]
[word_balloon id=”4″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” radius=”false” box_center=”false” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” avatar_hide=”false” name_position=”under_avatar” balloon_shadow=”true”]

なんでそれが一番重要なんだ?

[/word_balloon]
[word_balloon id=”5″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” radius=”true” box_center=”false” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” avatar_hide=”false” name_position=”under_avatar” balloon_shadow=”true”]

薄利多売なのに
「経費が大きいビジネス」
だからだよ!

[/word_balloon]

転売・せどりでは高利益率(営業利益率)を保ち続けるというのは基本的には不可能です。

そもそも論として、
物販業自体が製造コストと流通コストを非常に大きく使うビジネスなので
どんな仕入れをしたとしても利益率は高くないです。

その中で
メーカー→製造工場→卸業者→小売り業者→転売・せどりプレーヤー→Amazon
という流れで販売を行っていくことになるので、
基本的にビジネスの中では薄利多売になってしまうのは仕方のないことなのです。

その薄利多売な中でもAmazonでの販売手数料は約15%ほどで、
そこに配送費や梱包費までかさんでくるので営業利益が重要なのです

[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” radius=”true” box_center=”false” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” avatar_hide=”false” name_position=”under_avatar” balloon_shadow=”true”]

やっぱり転売・せどりはハードルが低く
最初から稼げるかわりに
きついビジネスやな。。。

[/word_balloon]
まとめ〇利益率という言葉では非常に曖昧である

〇利益率という言葉には「投資利回り率(ROI)」「粗利益率」「営業利益率」「経常利益率」「純利益率」などが含まれる


〇物販における利益率として重要なのは「営業利益率」である


〇物販全般として薄利多売なビジネスモデルである

営業利益の計算方法

[word_balloon id=”4″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” radius=”false” box_center=”false” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” avatar_hide=”false” name_position=”under_avatar” balloon_shadow=”true”]

営業利益ってどうやって計算するんだ??

[/word_balloon]
[word_balloon id=”5″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” radius=”true” box_center=”false” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” avatar_hide=”false” name_position=”under_avatar” balloon_shadow=”true”]

売上-売上を上げるために必要とした全ての経費=営業利益
だよ

[/word_balloon]

全ての経費とはガソリン代や電話代、場合によっては外注費など商品を仕入れるために必要とした全ての経費を指しています。

営業利益率の計算方法

[word_balloon id=”4″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” radius=”false” box_center=”false” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” avatar_hide=”false” name_position=”under_avatar” balloon_shadow=”true”]

じゃあ、営業利益率は?

[/word_balloon]
[word_balloon id=”5″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” radius=”true” box_center=”false” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” avatar_hide=”false” name_position=”under_avatar” balloon_shadow=”true”]

営業利益÷売上×100%=営業利益率だよ

[/word_balloon]

Amazon販売の場合だと

Amazonでの売上-Amazon手数料-仕入れの為に使った経費の合計-納品のために使った経費の合計=営業利益

営業利益÷Amazon入金金額( Amazonでの売上-Amazon手数料 )×100%=営業利益率

になります。

仕入れの為に使った経費の合計についての例

〇外注費・アルバイト費
〇ガソリン代
〇レンタカー代
〇電話代
〇レンタル倉庫費
〇商品代金
など

納品のために使った経費の例

〇テープ代
〇緩衝材代
〇配送費
〇段ボール代
〇梱包材代(プチプチなど)
〇クリーニング材代(キムワイプやウタマロなど)
〇FBAラベル用シール代
〇プリンターのインク代
など

[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” radius=”true” box_center=”false” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” avatar_hide=”false” name_position=”under_avatar” balloon_shadow=”true”]

いやー細かくてめんどくさいなw

[/word_balloon]
まとめ〇 売上-売上を上げるために必要とした全ての経費=営業利益

〇 営業利益÷売上×100%=営業利益率

〇 Amazonの場合は、Amazonでの売上-Amazon手数料-仕入れの為に使った経費の合計-納品のために使った経費の合計=営業利益

粗利益について

Amazon入金金額 ( Amazonでの売上-Amazon手数料 ) -商品の仕入れ値

にて粗利益を計算することができます

しかし、粗利益がわかったところで

実際の利益とは異なりますのであまり算出しても実用的に使う場面はありません。

確定申告では粗利益を算出して営業利益、経常利益と計算していくので会計的に必要なものであって、

経営、ビジネス的には必要なものではありません。

[word_balloon id=”4″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” radius=”false” box_center=”false” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” avatar_hide=”false” name_position=”under_avatar” balloon_shadow=”true”]

でも、こんな曖昧な利益金額を算出する意味あるのか?

[/word_balloon]
[word_balloon id=”5″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” radius=”true” box_center=”false” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” avatar_hide=”false” name_position=”under_avatar” balloon_shadow=”true”]

うん。
実用的には使わないかな。。w

まあ、情報販売者とかは
粗利益を利益として
粗利益率を利益率として公開してるのが多いね

[/word_balloon]

特に悪徳な業者は
Amazonの手数料すら引かずに情報を公開していますが
完全に利益を大きく見せようとしているだけなので

「あっ!この人詐欺師なんだな(^^)/」

と思って情報はすべて無視しましょう。

[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” radius=”true” box_center=”false” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” avatar_hide=”false” name_position=”under_avatar” balloon_shadow=”true”]

粗利益が10000円あっても
人件費で11000円払ってたら
営業利益としては赤字やから結局計算する意味あんの?って感じやなw

[/word_balloon]
まとめ〇粗利益はビジネス・経営としてはほぼ無意味

〇確定申告などで算出することになるので会計的には必要

〇粗利益を公開している人はほぼ詐欺師

投資利回り・ROIについて

会計上では使わないのですが、

投資利回り(ROI)というのは非常に重要な指標です。

投資利回りの計算方法は

営業利益金額÷投資金額(経費や仕入れ金の全て)×100%

です。

[word_balloon id=”5″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” radius=”true” box_center=”false” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” avatar_hide=”false” name_position=”under_avatar” balloon_shadow=”true”]

要は
自分の出した金額の何%UPでリターンがあるか

ということを検証することができるのさ

[/word_balloon]
[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” radius=”true” box_center=”false” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” avatar_hide=”false” name_position=”under_avatar” balloon_shadow=”true”]

正直おれは利益率はほぼ見ずに、
投資利回りをみて仕入れしてるで!

[/word_balloon]

利益の目標は?

[word_balloon id=”4″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” radius=”false” box_center=”false” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” avatar_hide=”false” name_position=”under_avatar” balloon_shadow=”true”]

粗利、営業利益、ROI?・・
なんか色々あるのはわかったけど
どんなくらいの利益があればいいんだ?

[/word_balloon]

自分の仕入れ基準を決める

特にこれ以上の粗利益にしましょう
これ以上の営業利益にしましょう
など

というのはありません。
扱う商材や仕入れ方によっても目標とするところは変わってくると思います。

例えば、中古品と新品では利益率が違って当たり前ですし、
中古品の中でも美品とジャンク品では利益率が違います。

そこでどんな利益目標にするかを自分で決めておくことが重要になります
事前に基準を決めていないと
仕入れができる商品がなかなか見当たらない時に
仕入れ値10000で営業利益500円とかの商品に手を付けてしまったりします。

しかし、どんな仕入れ方やスタイルでも
最低限超えておかないといけないレベルがあります。
それは

〇営業利益1000円以上

〇投資利回り10%以上

この二つのどちらかは条件を満たしていることです。
営業利益1000円以上投資利回り10%以上 を下回っているようでは、さすがに話になりません。

[word_balloon id=”5″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” radius=”true” box_center=”false” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” avatar_hide=”false” name_position=”under_avatar” balloon_shadow=”true”]

これ以下だと
ちょっとの値下げで赤字に転落するからね

[/word_balloon]
[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” radius=”true” box_center=”false” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” avatar_hide=”false” name_position=”under_avatar” balloon_shadow=”true”]

ちなみにおれの場合は
状況によるんやけど
ROIが30%が目標やな!

[/word_balloon]
まとめ〇仕入れ基準はビジネススタイルによって変わる

〇どんなスタイルでも利回り10%以下で営業利益が1000円以下の商品には手を付けない方が良い

〇自分の基準を持っていないと感情で仕入れ基準が変わってしまう

利益計算ツール

利益計算は

Amazonでの売上-Amazon手数料-仕入れの為に使った経費の合計-納品のために使った経費の合計=利益 (営業利益)

にて算出するというお話をしてきました。

しかし、
AmazonではFBAを利用するかしないか
小口なのか大口なのか
どのカテゴリーに属するのか
などの条件により手数料なども変動してしまうのでいちいち数式にあてはめて計算するのは大変です・・・w

そんなときに解決してくれるツールと方法を紹介します

FBA料金シュミュレーター

FBA料金シュミュレーターは商品を特定し、

自分の出品条件に合わせた利益計算が可能です!

良く言えれば非常に細かく設定できる

悪く言えばおおざっぱにぱっと計算できない

ツールです

より正確な利益計算には必須だといえます

FBA料金シュミュレーターについてまとめましたので参照してください

[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” radius=”true” box_center=”false” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” avatar_hide=”false” name_position=”under_avatar” balloon_shadow=”true”]

FBA料金シュミュレーターが使えへん
なんてプロちゃうで!

[/word_balloon]

Amafee

Amafeeはおおざっぱにはなるものの、

即座に利益計算をするのに非常に向いているツールです

Amafeeの使い方についてまとめましたので参照してください

[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” radius=”true” box_center=”false” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” avatar_hide=”false” name_position=”under_avatar” balloon_shadow=”true”]

まあぶっちゃけ俺はほとんど使わへんな。。w
ただ、~%offとかでさくっと計算できるのは強みやな

[/word_balloon]
https://bbo.jp/amafeeの使い方

モノレートの利益シュミュレーター

モノレートは仕入れをする際には確実に使うツールです。

モノレートというツールがわからない方の為に簡単に説明すると

 

〇対象商品が対象期間内にどのくらい売れているかをリサーチすることができる

〇利益シュミュレーターを使って利益計算をできる

〇自分の条件に見合う商品を抽出することができる

 

ツールだと思ってください

詳しくはこちらをご覧ください

[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” radius=”true” box_center=”false” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” avatar_hide=”false” name_position=”under_avatar” balloon_shadow=”true”]

ほぼ、モノレートだけで仕入れの情報収集の全てが簡潔する。
やから、おれはモノレートが一番使ってるわ!

[/word_balloon]

Amazonのカテゴリー毎の手数料一覧

Amazonのカテゴリ別手数料は以下のようになっております

カテゴリーAmazonでは、販売手数料率または最低販売手数料のいずれか多い方が差し引かれます。上述の販売手数料の説明をご覧ください。
販売手数料率最低販売手数料(特に記述がない場合、商品ごとに適用)
Amazonデバイス用アクセサリ45%0.30ドル
ベビー&マタニティ(ベビー服を除く)売上の合計が10.00ドル以下の場合は商品代金の8%売上の合計が10.00ドルを超える場合は商品代金の15%0.30ドル
15%
カメラ・写真¹8%0.30ドル
携帯電話*8%0.30ドル
エレクトロニクス8%0.30ドル
エレクトロニクスアクセサリ売上の合計が100.00ドル以下の場合は商品代金の15%売上の合計が100.00ドルを超える部分については商品代金の8%0.30ドル
家具売上の合計が200.00ドル以下の場合は商品代金の15%売上の合計が200.00ドルを超える部分については商品代金の10%注: マットレスについては、価格帯に関係なく15%が請求されます。0.30ドル
ホーム&ガーデニング(ペット用品も含む)15%0.30ドル
キッチン15%0.30ドル
大型家電売上の合計が300.00ドル以下の場合は商品代金の15%売上の合計が300.00ドルを超える部分については商品代金の8%0.30ドル
CD・レコード15%
楽器15%0.30ドル
文房具・オフィス用品15%0.30ドル
アウトドア15%0.30ドル
パソコン・周辺機器6%0.30ドル
PCソフト&コンピューター/TVゲーム15%
スポーツ(スポーツ関連コレクター商品を除く)15%0.30ドル
DIY・工具15%(ただし、基本的な電動工具の場合は12%)0.30ドル
おもちゃ&ホビー215%0.30ドル
SIMフリー携帯電話・スマートフォン8%0.30ドル
ビデオ・DVD15%
TVゲーム機本体8%0.30ドル
その他のカテゴリー315%0.30ドル
出品許可が必要なカテゴリー販売手数料率0.30ドル
3Dプリント商品12%0.30ドル
カー&バイク用品12%(ただし、タイヤおよびホイール製品の場合は10%)0.30ドル
ビューティ売上の合計が10.00ドル以下の場合は商品代金の8%売上の合計が10.00ドルを超える場合は商品代金の15%0.30ドル
服&ファッション小物17%0.30ドル
コレクター本15%
コレクターコイン販売手数料については、カテゴリー要件をご覧ください。0.30ドル
エンターテイメント関連コレクター商品販売手数料については、カテゴリー要件をご覧ください。
美術品販売手数料については、カテゴリー要件をご覧ください。
ギフト券20%
食品&グルメ売上の合計が15.00ドル以下の場合は商品代金の8%売上の合計が15.00ドルを超える場合は商品代金の15%
ヘルスケア&パーソナルケア(パーソナルケア用品を除く)売上の合計が10.00ドル以下の場合は商品代金の8%売上の合計が10.00ドルを超える場合は商品代金の15%0.30ドル
産業・研究開発用品(外食産業、清掃&衛生を含む)12%0.30ドル
ジュエリー売上の合計が250.00ドル以下の場合は商品代金の20%売上の合計が250.00ドルを超える部分については商品代金の5%0.30ドル
旅行かばん&トラベル用品15%0.30ドル
シューズ・ハンドバッグ・サングラス売上の合計が75.00ドル以下の場合は商品代金の15%売上の合計が75.00ドルを超える場合は商品代金の18%0.30ドル
スポーツ関連コレクター商品販売手数料については、カテゴリー要件をご覧ください。
腕時計売上の合計が1,500.00ドル以下の場合は商品代金の16%売上の合計が1,500.00ドルを超える部分については商品代金の3%0.30ドル
延長保証、保護プラン、サービス契約96%

上記の表は
Amazon出品サービスの手数料
から引用しております

これはある程度覚えておくと良いです

利益計算ツールに入力を行わなくても、暗算で大体の利益を計算することができるからです

覚えるのは必須とは言いませんが、

せどり・転売を専業でやっている人
いわゆるプロですね

はほぼ確実に8割は覚えているでしょう

自分が全く関与しないカテゴリーにはうとい可能性はありますが。。w

まとめ

〇多くの情報発信者の利益計算方法は間違っている

〇利益率という言葉では非常に曖昧である

〇利益率という言葉には「投資利回り率(ROI)」「粗利益率」「営業利益率」「経常利益率」「純利益率」などが含まれる

〇物販における利益率として重要なのは「営業利益率」である

〇物販全般として薄利多売なビジネスモデルである

〇 売上-売上を上げるために必要とした全ての経費=営業利益

〇 営業利益÷売上×100%=営業利益率

〇 Amazonの場合は、Amazonでの売上-Amazon手数料-仕入れの為に使った経費の合計-納品のために使った経費の合計=営業利益

〇粗利益はビジネス・経営としてはほぼ無意味

〇確定申告などで算出することになるので会計的には必要

〇粗利益を公開している人はほぼ詐欺師

〇仕入れ基準はビジネススタイルによって変わる

〇どんなスタイルでも利回り10%以下で営業利益が1000円以下の商品には手を付けない方が良い

〇自分の基準を持っていないと感情で仕入れ基準が変わってしまう

[word_balloon id=”1″ position=”L” size=”M” balloon=”talk” radius=”true” box_center=”false” avatar_border=”false” avatar_shadow=”false” avatar_hide=”false” name_position=”under_avatar” balloon_shadow=”true”]

ちゃんとした利益管理ができてなかったら
どんなビジネスやっても
どんなにうまくいっててもどっかでこけるで!

[/word_balloon]
無料で始められる!月商100万以上のAmazonセラーがみんな使っている最強の転売ツールは◯◯◯

せどり、転売では必須だと思うツールについてご紹介しています