せどり・転売のコラム

せどり(転売)で稼ぐ為に本を読む事をおすすめしない理由

せどり(転売)の本は おすすめしない理由の画像

この記事は「せどりで稼げるようになりたいから本を読もうと思っている人」に対してせどりの本を読む無駄さを知ってもらい無駄な出費をなくしてもらうことを目的とした記事です

せどりの本はクオリティーがびっくりするぐらい低い

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おれは最高月商1000万ほどあったプレーヤーやけど本から得た知識はこれっぽっちもないでw

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せどりの本は内容が被りすぎ

そもそもせどり(転売)の本と言うのは何冊も出版されていますが、内容が被りすぎです。

〇せどり転売についての概要など 1割~2割

 

〇出品や登録方法など 7~8割

〇ノウハウとなる部分 1割

という構成になっているのが基本だと思います。

出品や登録の方法が7~8割あるので本の内容は当然被ってしまいます。

注意!出品や登録というのはさほど難しいものではありませんので隅から隅まで読むほどの物でもないと思います。

せどり(転売)の本を読む人は本を読んだ先に利益を得たいから読むんだと思います。

しかし、稼ぎ方という重要な所に関して深く触れていない本が非常に多いので「読んでも利益につながらない」というのがほとんどです。

本を読むなら、ネットサーフィンをおこなって、せどり(転売)について稼いでいる人達の様々な意見を読む方が勉強になると思います

例えば

 

ヤフオク仕入れについて書かれている本だとすれば「Amazonでランキングの良いものをヤフオクで安く見つけましょう!」

みたいなざっくりとした内容しか書いていなかったりします。

ヤフオクで売ってる物が全て安い訳ないので利益が取れるほどのAmazonとの差額を見つけるのだって苦労します。

 

しかし、そのリサーチ方法の手順などはすごく曖昧にしか、書かれていない事がほとんどです。

本を読むなら立ち読みがおすすめ

「せどりの本は読むな」とは言いませんが、本を買う必要はほとんどないと思います。

 

なんで本を買う必要がないんだ?

 

本は「読み直す」「必要な時に部分的に見返す」ことをしなければ、本を買う意味はあまりありません。

せどり(転売)の本に書いてる「出品方法」や「一回しか行わないはずの登録方法」を何度も見返すのであれば購入しても良いですが、せどり(転売)の本に関しては、本屋でさくっと立ち読みするだけというスタンスで十分だと思います。

 

まとめ

 

〇せどり(転売)の本の内容は被りまくってる

 

〇せどり(転売)の本には稼ぎ方(ノウハウ)がほとんど書かれていない

 

〇せどり(転売)の本は立ち読みで十分

せどり(転売)の本を読むならネットサーフィンの方が良い

せどり(転売)の本を読むのであれば、実践していく上でわからないことがでてくるたびにネットで調べる方が良いです。

前章のせどりの本はクオリティーがびっくりするぐらい低いにて、本に載っている情報というのは7~8割が出品や登録についての書かれているとお伝えしました。

しかし、本の7~8割を占めてしまうほど「せどり(転売)の出品や登録は難しいのか?」と言われると全然そんなことはありません。

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登録や出品なんて誰でもできるとおもうで

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登録や出品方法の1~10まで説明している本を読むより、わからないところだけインターネットで調べる方がよっぽどスムーズに作業が進むと思います。

スムーズに作業が進む理由は以下の通りです。

〇「そんな事説明されなくてわかるよ!」という内容をいちいち確認する必要がある

〇説明が下手くそでわかりにくい場合にも本には逃げ道がない

というのがスムーズに作業が進む理由です。

「そんな事説明されなくてわかるよ!」という内容をいちいち確認する必要がある

本の場合は必要な情報を必要なだけ取得するということには弱いです。

例えば、
「名前という項目には自分の本名を書いて」、「住所という項目には現在住んでいる住所を書いて」・・・・
などという当たり前な事が説明されているとハッキリ言って鬱陶しいと思います。

この当たり前という感覚は読者の知識量によって違うので、初心者向けであればあるほど「そんな当たり前なこと書く必要あるの?」と思う内容も増えてしまいます。

よって、時間をかけて読んだ割に知識の増加はあまり多くないという結果を招いてしまいます。

しかし、インターネットで検索するのであれば、自分の必要な情報を必要なだけ取得することが容易です。

その理由は

本では「○○の登録の方法」という一章を全て読むことで網羅的に理解することができますが、

インターネットは「○○ 登録 ○○とは」などで検索し、登録していく中でのこの部分だけが知りたい!という細かなニーズにこたえることができる仕組みになっているからです。

説明が下手くそでわかりにくい場合にも本には逃げ道がない

本ならどれでもわかりやすく丁寧に方法などを解説しているかといえば全然そんなことはありません。

分かりやすい本は分かりやすいですし、分かりにくい本は分かりにくいです。

例えば
あなたが読んでいる本が△△の登録の方法について解説していたとして、非常にわかりにくくて理解に苦しんでいたとしましょう。

そんな時に本であれば頑張ってそのわかりにくい本を解読するしかありません。

しかし、インターネットで△△の登録の方法と検索すると何個も記事が検索結果に表示されると思います。

インターネットの記事もわかりにくいものは存在しますが、インターネットならわかりにくいのであれば別の記事を読むだけで解消することができます。
まとめ〇せどり(転売)の本を読むならネットサーフィンの方が勉強になる

 

〇せどり(転売)の本を読むならわからないところだけインターネットで調べた方がよっぽど作業がはやい

〇本では必要な情報を必要なだけ取得することがしにくい

〇インターネットではわかりにくい説明なら別のサイトを見れば良い

せどり(転売)の手順が知りたい人の為の解説

前章のせどり(転売)の本を読むならネットサーフィンの方が良いで本を読むよりインターネットサーフィンの方が良いと書きましたが

 

そもそも、せどり(転売)に関して、自分がわからないことが自分でもわからないから本を読みたいんだよ!!

 

という方の為に大まかな流れや手順を説明します。

せどり(転売)のスタイルを決める

リサーチ

仕入れ

検品・動作確認・クリーニング・梱包

出品

出荷

せどり(転売)の流れ・手順はこのようになります。

 

これらの項目の中でわからないところだけインターネットで検索すればいいよ!

 

ただ、理解しておいてほしいのはこの中にはより詳細な項目は存在するということです。

例えば
リサーチをするにしても店舗で端から端までモノレートで検索するのもリサーチですし、ヤフオクから仕入れようとおもってヤフオクの新着商品を確認するのもリサーチです。

手法や扱う商品によって、それぞれ詳細な部分は変わるということです。

せどり(転売)のスタイルの決め方

せどり(転売)のスタイルは実は結構多く存在します。

〇国内でトレンド転売

〇国内予約転売

〇リサイクルショップ仕入れ

〇ヤフオクやフリマアプリでの仕入れ

〇国内で新品商品のセール品などを狙う

〇海外からの仕入れ(中国やアメリカなど)

〇Amazon刈り取り仕入れ

〇インターネットショップ仕入れ

〇初回限定仕入れ

〇問屋・卸仕入れ

〇アウトレット品(いびつな形など)仕入れ

〇BUYMA無在庫転売

〇OEMで自社商品の製造から販売

〇抽選系転売(チケットや酒、スニーカーなど)

〇スニーカー転売

〇アパレル転売
など

本当に沢山の手法が存在しますのでなかなか何から始めれば良いか分からないと思いますが、あなたが初心者なのであれば

 

国内のどれかの手法にした方が良いよ!

 
いきなり海外となると、せどり(転売)のことについても満足にわからないのに、言語の壁まででてきてしまいます。

すると、苦戦しすぎて諦めてしまう可能性が非常に高くなってしまうから国内をおすすめします

国内であれば、手法の決め方は直感で良いと思います。

私はトレンド転売とリサイクルショップ転売で稼いだ人間ですのでそれ以外のことは分かりませんがどの手法でも極めれば稼ぐことは可能です。

まとめ〇主な流れは「せどり(転売)のスタイルを決める→リサーチ→仕入れ→検品・動作確認・クリーニング・梱包→出品→出荷」である

 

〇初めてのせどり(転売)なら国内がおすすめ

本を読まなかったことによって重要な情報逃したんじゃないかと思う人へ

なにをしても「~たら」「~れば」は存在する

 

本を読んでたら更に稼げてたかもしれねぇよな?

 

これは本だけに限りません。

どうせ何をやっても未来のことはわかりません。
なにかを一生懸命に努力してもなかなか結果に結びつかないことも良くあるでしょう。

しかし、今の自分が一番結果に結びつく可能性が高いと思う努力をするしかないので、もしあの本を読んでいれば・・・。と考えることは無駄でしかないのです。

重要な情報なんて逃しまくってるはず

 

知ってれば稼げるような重要な内容が載ってたかも・・・

 

この情報社会において、全ての情報を網羅することなんて不可能です。
「全ての情報を網羅できない」ということはすでに重要な情報は逃してしまっているということを意味します。

なので、本の情報だけを特別扱いして「あの本の情報を知っておけば」なんていう考えはおかしいです。

せどり(転売)の世界の中だけでも、沢山の情報を逃しているはずです。

重要な情報を収集するために

とにかく自分の行っている活動にためになる可能性がある情報をできる限り集めましょう。

 

こんな細かいところまで調べるの!?って思うくらいがちょうどええで

 

トレンド転売なら、なにかの事件にまつわる商品の情報やTVで紹介された商品、予約開始情報や映画の上映開始情報など本当にありとあらゆるいろんな情報に触れることで儲けの種を見つけることができるはずです。

例えば
アニメ関連の商品がプレ値になったら、そのアニメを1話から全部みたり、人気キャラクターランキングなどを調べたり、取り扱う商品に関連することのに対してオタクになる必要があるということです。

 

家電でも、その型番を聞いたらどのメーカーの何年式のどんなものでそれの機能が全部言えるようなレベルをオタクと言います。

オタクになることができれば儲かる商品を見つけることはさほど難しくありません。
もちろん、儲かる商品を手に入れるには行動が必要なので手を焼きますが・・・。

質の良い情報だけを得ようとせず、とにかく大量の情報に触れて、質の高い情報だけを自分にインプットするようにすることが一番多くの重要な情報をキャッチする方法です。

まとめ〇どんなことをしても「~たら」「~れば」は存在する

 

〇この情報社会において、全ての情報を網羅的に収集することは不可能

〇扱う商品に関連することのオタクになると儲かる商品を見つけられるようになる

まとめ

せどりの本はクオリティーがびっくりするぐらい低い

 

〇せどり(転売)の本の内容は被りまくってる

〇せどり(転売)の本には稼ぎ方(ノウハウ)がほとんど書かれていない

 

〇せどり(転売)の本は立ち読みで十分

せどり(転売)の本を読むならネットサーフィンの方が良い

〇せどり(転売)の本を読むならネットサーフィンの方が勉強になる

〇せどり(転売)の本を読むならわからないところだけインターネットで調べた方がよっぽど作業がはやい

〇本では必要な情報を必要なだけ取得することがしにくい

〇インターネットではわかりにくい説明なら別のサイトを見れば良い

せどり(転売)の手順が知りたい人の為の解説

〇主な流れは「せどり(転売)のスタイルを決める→リサーチ→仕入れ→検品・動作確認・クリーニング・梱包→出品→出荷」である

〇初めてのせどり(転売)なら国内がおすすめ

本を読まなかったことによって重要な情報逃したんじゃないかと思う人へ

〇どんなことをしても「~たら」「~れば」は存在する

〇この情報社会において、全ての情報を網羅的に収集することは不可能

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