この記事では、物販と転売の定義や意味について紹介します。
転売をしている方が「物販で稼いでます」とかよく言いますよね!
実際、転売と物販てなにか違うの・・?という方も多いと思います。
この物販と転売の違いを解決するのがこの記事です。
この記事を読むことで物販と転売の意味の違いがはっきりと分かります
物販の意味・定義とは?
![物販の意味・定義の画像](https://bbo.jp/wp-content/uploads/2020/02/テストのコピー-37.png)
物販の意味は以下の通りです
《「物品販売」の略》(形のある)商品・製品を売ること。「アイドルグッズの物販コーナー」
goo辞書より引用
つまり、形ある物を販売すれば物販なわけです
定義としては
物品があるかないかだと考えられます。
例えば
家電を売るのは物品があるので物販ですが
写真データを売るのは物販ではない
ということです
転売と物販の違い
![転売と物販の違いの画像](https://bbo.jp/wp-content/uploads/2020/02/テストのコピー-38.png)
転売と物販の違いは言葉の広さです
転売とは「定価で購入して定価以上で販売し利益を得ること」です
つまり、物販という中に転売という手法があるということです
実際に物販は形ある物すべての販売を指すことに対して、転売は「定価で購入して定価以上で販売し利益を得ること」と限定されています
しかし、ならよく聞く物販ビジネスって結局なに?という意見もあると思います
それは、転売やせどりなどを多岐にわたっての手法を取り入れて利益を得ている場合に転売屋でもありせどらーでもありダフ屋でもあり・・・・というのを一括して
物販ビジネスという風に言っているのだと思います
よって、転売と物販の違いは言葉の広さだと言えます
まとめ
物販の定義は「形がある物を販売すること」です。
転売と物販の意味は言葉の広さが変わっており、
物販業の一つの手法として転売という物が存在するということでした
補足:1分以内に完全理解できる転売と物販の違い
転売についてもっと色々知りたい!
転売とはどんなビジネスなのかを16個の質問に答えてみた をご覧ください