メルカリ、Amazon、ヤフオクなどなど
近年では多くのctocの販売チャネルが活発になりました
その中で何を使って販売したらいいの?
と悩む方も多いと思います
そんな方のためにどんな時にどんな販売先を使うのが効率的かというお話を
転売で最高月商1000万以上の私が解説します
メルカリ=型番のない商品、ファッション性の強い商品
メルカリではファッション性の強い商品が人気な傾向があります。
例えば
- ブランド品のバッグ
- 着なくなった服
などです
もちろん、ファッション系以外の販売も盛んですが、型番が明確な商品
- 家電
- CD
- GAME
など
はAmazonや楽天ほどの流通量はないです
型番のない商品もメルカリだと出品可能です
- iphoneの箱
- 手作りのなにか
- ブランド品のショッパー
など
大体世の中で流通している商品は型番がありますが
商品ではないけど実用性があるものにもニーズがある場合があります
Amazonでは型番がない商品は出品出来ない場合が多いのでメルカリで出品すると利益につなげることができる場合があります
Amazon=型番が明確な商品、出品規制商品
Amazonは転売の販売先の王道です
基本的にはAmazonで出品出来ないものはあまりありませんし、
Amazonで売れない物は他の販売先でも売れないと言っても過言でないほど販売力の強い販売先です
しかし、Amazonでは
- 型番が明確でないは出品がしにくい
- Amazonでは出品規制がされている商品が多い
という特徴があります
出品規制されている商品の例だと
- 中古の時計
- apple製品
など
他にも非常に多くの商品が出品規制の対象となっていますが、ここに全部書いてしまうとうざいと思うので割愛させて頂きます
ヤフオク=Amazon出品禁止商品、在庫処分品
ヤフオクは
- なんでも出品できる
- なんでも売れる
というのが強みだと思います
もちろんヤフオクには出品禁止商品はあるものの、不動産や車まで幅広く販売されている販売先はヤフオクくらいです
このなんでも出品できるという特性を活かして
Amazonで出品禁止の商品をヤフオク売るのは非常に良いと思います
Amazonの出品禁止商品をメルカリで売ることもできます
しかし、メルカリはファッションが一番売れるジャンルなので、Amazonで出品するつもりで仕入れた商品を別の販売先に流すならヤフオクの方が最適な場合が多いです。
在庫処分については仕入れてAmazonやメルカリで販売してみたけど思うように売れなかったという場合にヤフオクで1円出品しましょう
というお話です
ヤフオクはオークション形式での販売が可能なので、
メルカリやAmazonとの販売とは少し形式が違います
- メルカリ・Amazon=出品者が売りたい値段で出品する
- ヤフオク=出品者は値段を決めず、購入検討者が「この値段までなら買う」という形で競りを行う
というようになっています
仕入れた商品が想定していた期間で売れなかった場合には潔く仕入れミスだったことを認めましょう
そして、ヤフオクで1円出品をして商品を現金化し、また別の商品を仕入れて資金を増やしてきましょう
在庫処分をしていなかないと
どんどん不良在庫が溜まっていき、新しい商品を仕入れできなくなり利益が落ち込みます
また、クレジットカードで支払いをしている人はクレジットの請求に間に合わなかったりもするかもしれませんね
売れない商品に見切りをつけるのもプロの仕事です
補足:転売で主要な3つの販売先の使い分け方(Amazon、メルカリ、ヤフオク)
転売についてもっと色々知りたい!
転売とはどんなビジネスなのかを16個の質問に答えてみた をご覧ください