せどりって今後はもう稼げないでしょ?
なんておもってませんか?
私もここ近年でせどりをする人が増えて、稼ぎにくくなった時にもう稼げない時代がくるのでは?
と思ったことがあります
しかし、この記事での私の主張は
「せどりビジネスはなくならない」
ということです
せどりで最高月商500万の私がせどりビジネスが今後もなくならない理由を分かりやすく解説していきます!
せどりビジネスは今後無くならないのか?その理由は?

私の意見としてはせどりは100%無くならないです
そもそもせどりビジネスがなくなるということは仕入れができなくなるということと同義だと思います
せどりで仕入れが全くできなくなるためには次の3つの条件が全て現実化されないといけないと思います
- 全てインターネットの時価の相場に見合った金額で販売されている
- セールや値引きを一切行わない
- 供給過多=売れ残り商品が一切ない
- セールや値引きを一切行わない→もうみんなAmazonで買うよねw
- 全てインターネットの時価の相場に見合った金額で販売されている→
1時間ごとに商品の値札の張替えが必要だねw
ならかろうじてできなくはないかもしれません
ただ、
供給過多=売れ残り商品が一切ないだけはどう考えても不可能だと思います
供給過多がなくならないからせどりはなくならない

そもそも店舗には商品のストックが沢山あるからビジネスが成立しています
在庫が少なければ赤字リスクは低くなりますが、圧倒的に売り上げが下がって店舗を維持できなくなるはずです
つまり、店舗を運営していくうえで想定以上に売れ残ってしまった商品は必ず現れるはずです
これは新品・中古ともに同じです
在庫は維持をしているだけで保有コストがかかるため、値段を下げて現金化しようとする動きが現れます
特に安くなりやすいのは在庫保有コストが大きいものです
- サイズが大きい
- 仕入金額が大きい
プリンターなどは新品・中古ともに安くなりやすい傾向にあります
~番外編~ヤフオク仕入れもなくならない!その理由は?

電脳仕入れで有名なヤフオク仕入れも確実になくなりません。
※ヤフオク仕入れは一応せどりの一種です
普通の商品売買では
- 売り手が値段を決める
- 買い手がその値段でも欲しければ買う
という流れですが
ヤフオクでは
- 売り手は出品するだけ
- 買い手がいくらなら買うかを宣告する
という流れになります
決定的な違いとしては値段を付けるのが買い手なのか売り手なのかの違いです
- 普通の商品売買→売れなければそれだけ長い期間人の目に触れ、その商品を購入するか吟味する人が現れます
- ヤフオクの場合→その時タイムリーに出品されている商品が欲しい人だけで値段を競い合うので一般的な価格より安くなりやすい傾向にあります
この値段の付け方の違いにより差額が生まれヤフオク仕入れが成立するという仕組みになっています
まとめ
せどりビジネスはなくならないです
それはこの3つの条件を全て現実化することは不可能だからです
- 全てインターネットの時価の相場に見合った金額で販売されている
- セールや値引きを一切行わない
- 供給過多=売れ残り商品が一切ない
また、番外編としてヤフオクでの仕入れも必ずなくなりません
その理由は値段の決め方の違いにあります
- 普通の売買=売り手が値段を決めるから
- ヤフオク=買い手が値段を決めるから

周りと同じことをするのだけが
正解じゃない
補足:せどりビジネスはなくならないと断言します!その理由とは?
転売についてもっと色々知りたい!
転売とはどんなビジネスなのかを16個の質問に答えてみた をご覧ください