「転売は昔は稼げた」「今更転売なんてもう遅い」
なんて聞いたことありませんか?
実際のところみなさんは転売はもうオワコンだと思ってるのでしょうか?
たしかに、昔は転売ビジネスの参入者は今より少なかったので稼ぎやすかったです。。。w
ただ、この記事での私の主張は
「転売はぼぼ確実に無くならないビジネスだ」ということです
転売で最高月商1000万以上の私がなぜ転売ビジネスはなくならないのかを解説していきます!
転売ビジネスがなくならない理由
転売ビジネスは今後も必ずビジネスとして残っていくと断言できます
その理由は以下2つです
- 需要過多になる商品は必ずでてくるから
- 販売チャネルがなくならないから
つまり、需要過多になって値段が高騰する→それを取引する場所が存在するならば転売ビジネスは無くならないということです
次の章よりそれぞをより詳しくお話していきます
需要過多になる商品は必ずでてくるから
需要過多になる主な特徴は9つあります
- 数量限定
- ニュースになった
- テレビで紹介された
- 有名人が身につけていた
- メーカーの製造数が少なかった
- 災害があった時の関連商品
- 付録がすごすぎる本
- 特定の場所でしか購入できないもの
- 映画化、ドラマ化、アニメ化が決定したもの
詳しくは以下の記事をご覧ください
この9つが今後絶対おきないようになるなんてことは考えられないですよね?
例えば
- 災害が絶対起きない
- TVで商品を紹介しない
- ニュースが無くなる
- 芸能人が世の中からいなくなる
こんなことあり得ないとおもいませんか?
つまり需要過多になって値段が高騰する商品というのは必ず存在し続けると断言することができます
販売チャネルがなくならないから
続いて、販売チャネルもなくなりません。
有名な販売チャネルは以下の通りです
- ヤフオク
- Amazon
- メルカリ
- ヤフーショッピング
- ラクマ
あくまで有名な販売チャネルだけを取り上げただけなので、個人間取引ができる販売チャネルは他にも数えきれないほどあります。
つまり、
- これら全てが業務停止となる
- 個人間で物を取引できる販売チャネルが無くなる
という非現実的な事が起きない限り転売というビジネスモデルは成立し続けるということです
転売屋が増えて稼げにくくなっているのは事実
「転売屋はオワコンだ!」
とまでは言わないにしても年々確実に稼ぎにくくなっているのは確かだと思います
理由は非常にシンプルで転売への参入者が増加しているからです
これはチケットの相談事例の増加です。
国民生活センターより引用
転売というビジネスが世の中で当たり前のように認知し始められていると捉えることのできるデータだと思います
そこで忘れてはいけないのが
転売屋が増えた=プレミア化する商品数が増えるわけではない
ということです
つまり高騰している商品を転売屋同士で取り合うことになる=競争率が上がる
ということです
これは転職時などの倍率と同じです
- 100人の枠に1000人応募する=倍率10倍
- より人気企業となる
- 100人の枠に10000人応募する=倍率100倍
分母の数は変わっていないのに、参入する人が増えれば競争率が高くなります
ただ、それを言い出すなら
- YOUTUBE
- アフィリエイト
- ブログ
- SNS
- 不動産
何をやっても昔はもっと楽に儲かったなんて話が存在します
参入者が増えているから稼げないなんていうことを言ってる人はどんなビジネスをやっても同じことを言います。
仮に参入者が少なく、ブルーオーシャンだとすると
「こんなところに市場はない」と言い出すのですw
基本的にビジネスは以下の2つしか存在しません
- 誰とも戦わないで良いような独自性の高いブルーオーシャンで勝負するか
- 競合と競争して、稼ぐレッドオーシャンで勝負するか
一応私の考えを補足しておくとレッドオーシャンでは先駆者がある程度の道しるべを残していくれている場合が多いです。
つまりある程度ノウハウが形成されているということです
レッドオーシャンで勝つために必要なことは2つだけです
- ノウハウを人より勉強して
- 人より沢山行動する
これで稼げるようになるということです
まとめ
結局一番伝えたいのは
転売ビジネスはなくならない
ということです
その理由は以下の2つです
- 需要過多になる商品は必ずでてくるから
- 販売チャネルがなくならないから
ただ、近年転売ビジネスに参入する人も増加しているので稼ぎにくくなっているのも事実です
どんなビジネスをしても
結局どんな市場でも強者しか生き残れない
ということです
補足:転売ビジネスがなくならない理由を解説!転売はもう終わりなのか!?
転売についてもっと色々知りたい!
転売とはどんなビジネスなのかを16個の質問に答えてみた をご覧ください